楽しいことを考える

2005年7月31日
楽しいことを考える
仕事が忙しい。よく売れる。
スタッフがお昼休憩に行って店に一人の時も、あちこちから「すいませーーーん」と呼ぶ声が。
それが1時間半近く続き、誰も悪くないのにイライラしてしまう。
もー、ボロボロです。接客。

いつものお昼休憩。いつもの社食のカフェコーナー。
いつものレジのオバちゃん。
お昼時だと一気に館内の従業員が詰め掛けてきて、大忙しの状態なのに
このオバちゃん、いっつも笑顔。
「はい、おつかれさま。何飲む?」と声をかけてくれる。
もーーーねぇ、涙が出そうだった。
なんて自分は小さいんだろう。

反省。

こうなったら楽しいことだけ考えよう!ってことになり(一人で)
あと1週間ちょっとでサユリの誕生日なんだけど、今年は盛大にパーチィでもやろうかなと計画(一人で)
この前タカくんの高校の同級生で家に来てくれたN君って人が関内らへんでバーとレストランを経営していて
そのレストランではバースディパーティを演出してくれるって言ってたから、これは頼むしかない!!!と思い、さっそく友達にメール。
ワタシがいつもと違ってどうやら本気だということを察した友達は仕事のあとソッコー顔を出すって言ってくれた。
もちろんN君にバースディケーキ作ってもらって、クラッカーバンバンやって・・・・・

あーーーーーーーーーー楽しみっ!!!!!!



さっきまでイライラしてたのも忘れて、そのあとは気持ち切り替えて頑張りました。


そして夜、帰ってからツタヤにDVDを返しに行ったあと
そのまま帰るのもナンだな〜と思い、ヒサコにTel。
「特に用はないんだけど、今から家の前まで行くから話そーよー」と。

今思えば、なんて自分勝手な話なんでしょ。

でも、それにフツーに付き合ってくれるヒサコがサイコー。

ヒサコはワタシ達が通ってた中学校のすぐそばに住んでるんだけど、その辺をブラブラとアイス食べながら散歩。

友達の家の前まで行っては、その子にTel。


はー、すごい迷惑行為?
でも楽しかったー。

結局しっかり家の外に出てきてくれたのは、同じ部活だったカズのみ。
カズの家の前で数時間ダベる。
もー、どうでもいいことをダラダラダラ喋りました。


いやー、でも楽しかった。

迷惑でも楽しかった。



あーーー、夏っていいよね。
夏の真夜中に地面にすわりこんでアイス食べて、煙草吸って
なんだか10代に戻った感じ。
楽しくてしょーがない。

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