目頭の話

2005年7月17日 読書
ISBN:4594049745 単行本 「星になった少年」製作委員会 扶桑社 2005/06 ¥1,260
ユウヤァーーーーーーヤギィーーーーラ!!!!!
ええ、カンヌ風に言ってみました。

実はですね、彼、割りと好みのタイプです。
あの目頭がキュッとなったところとか、唇の形とか。

とくに目頭は重要ですね、ワタシの場合。
目頭キュッな男性が好きなんだ・・と自覚させてくれたのは現・ホワイトソックス在籍の高津君。
彼に目覚めたのは中学生らへん?一目惚れでした。
応援しております。



今日は山下公園で国際花火大会。
去年の花火大会の時は、遅番で仕事だったんだけど人が多すぎて桜木町駅まで歩いて帰れないほど。
で、K君のお店のメンズ達と閉店したあと店ん中で酒盛りしたっけ。(てゆーか、その時はK君はまだいなかった)
思えば、あの時は全然彼らと話したことなくて気まずく参加した覚えがあります。
あれから1年。
今では階は違ってしまったけれども、週に1度は店に顔出して小話するほどの仲良し。
K君以外は皆さん年上なんだけど、カッコ良くて、頼りがいがあって、でもちょっとカワイイところもある。
素敵な兄貴分って感じ。

でも今年は早番。
忙しかったー・・・・・・。

8時ちょい前に仕事を終え、JRは諦めみなとみらい線(しかも馬車道駅を使って)帰ろうと思い
ありえないほどの人ごみを歩き始める。
ワールドポーターズ前に差し掛かり、ナビオス前を通るとちょうど花火大会スタート。
このナビオスって建物、ホテルなんですけど凱旋門みたいな形になってるんですね。
んで、その凱旋門を突き抜けて第一号の花火を見たんですよ。
しばし3分ほど鑑賞。
そりゃ、まあキレイ。感動しました。

でもね、無性に寂しくなって泣きたくなりました。
馬車道に向かう道のり、人ごみの流れを逆流しながら心で泣き叫んじゃったりしました。

駅に到着したはいいものの、疲れ果てる。
ここまで来ておいてタクシーに乗車。
乗ったあとで自分が1000円しか持っていなかったことに気付く。
でもタクシーのオジさんがエラくいい人で、事情を話したら「構へん、構へん」と。
とにかく人、車が多くて仕事にならない。らしい。
「乗ってくれただけでも、ワタシは嬉しいのよーーーー?」と笑いながら言ってくれた。
渋滞の中、冷房のきいたタクシーの中で色んなコトを話した。
東口に到着したら「人多いからね、気をつけて帰るんだよ」と。
久しぶりに温かい気持ちになれた。


そのあとは友達Kが働いている店まで行って、社販で買っといてあげたモノを渡しに。
ついでに、その店で新しい下着を2着ほど買ってしまった。
勢いで買ったんだけど、冷静になって見てもカワいかったのでアリ。


家に帰ると、知らない間に眠っていました。
「あー、寝そう」とか思う間もないほど。

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