11時から告別式。
昨日から降り始めた雨は今日も止まる気配ナシ。

最期のお別れにお棺の中に花を入れた時
やっとオバーチャンの顔を見た。
いや、さすがに涙が出るよ。つらいです。
身内の欲目で言うのではなく、明らかに美人なオバーチャンだった。
3人いるオバーチャンの中で紛れもなく一番の美人。

こんな思いにふけったと思えば
お経を読むお坊さんとか正座で足が辛そうな人を冷静に見つめながら
「こんな儀式に意味あるのか?気持ちの問題じゃないの?」とか
思ってしまったり。

そのあとは火葬場へ。
つらいね、まじでつらい。
死ぬって恐すぎる。当たり前のことだけど未知の世界。

でもね、ここからホントの話なんだけど
火葬したあと集骨?ってするでしょ。骨を拾う作業ね。
自分の番が終わって後ろに廻って、他の人が集骨する姿を見てたのよ。
そしたらさ、オバーチャンの骨がある上空2mらへんに
スーーーーーって白いモノが見えたのよ。
いやいやいやいや、マジなんだって。

まー、今になって考えてみれば
もしかしたら骨の粉みたいのが舞っただけかもしれないよ?
でもね、あれは絶対オバーチャンな気がしてなりません。
でも真っ直ぐ昇ってったからね。
オジーチャンとこに一直線でしょ、あれは。

もう安心です。ワタシ的には。

そのあと中区にあるオバーチャンの家まで行く予定だったらしいのですが
すでに2時間近く仕事を遅刻している状況。
もちろん会社には報告済みだったけど、
早番の子が休憩を待ち望んでいる頃だろうな・・と思い仕事に向かう。

安心したけど、やっぱり明るく接客!ってワケにはいかないのよね。
大人しく仕事してました。

そして今日もう1つ思ったこと。
つい最近まで入院していたダディが、倒れなかったことに、
守ってくれたタカくんとニャンに、やっぱり存在しているかもしれない神に感謝したい。

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